「未来につなぐ働き・暮らし」西田ひろみです

 7日間の選挙戦が終わりました。選挙を通じて、たくさんの皆さんとお話をさせていただく機会もいただきました。4年前に初めて市政にチャレンジしたときよりも、さらに厳しい社会状況であることを痛感しています。
 格差社会が拡大しています。一方で少子高齢化社会に突入し、縮小社会に向かっています。核家族化が進むなかで、子どもの貧困・児童虐待・ニート(無業の若者)・独居高齢者などの社会問題が顕在化しています。公共のシステムの確立とともに、今、地域力が必要です。
 海老名駅周辺の開発が進み、若い世代の転入とともに、高度経済成長期に造成された住宅地や団地では高齢化が進行しています。行政は箱ものをつくるのではなく、今ある資源を活かして組織づくり・人づくりによる「支えあう地域づくり」をすべきです。行政にお任せではなく、住み暮らす地域から声を挙げ、市民の連帯によるボトムアップの政治を推進します。
西田ひろみの政策 

選挙戦最終日となった本日は、大河原まさこさん (前参議院議員、元東京都議会議員・元東京生活者ネット代表)とともに政策アピールしました。