住民参加で西口まち開きの交通対策を

2015年8月16日 23時29分 | カテゴリー: 活動報告

JR相模線海老名駅の西側田畑が開発され、新しい街が誕生します。10月は西口まち開き月間です。戸建・マンションの建設で3000人が住み、駅前広場に続く大型商業施設「ららぽーと」・保育園・ビジネスホテルなどで3000人の雇用を創出し、元気な海老名市の象徴として開発されてきました。街の整備は進むものの、そこに通じるアクセス道路が未完成のままのまち開きに地域住民は交通対策に不安を感じていました。

8月16日(日)14時~15:50 市役所会議室で、「自治会要望に伴う海老名駅周辺地区の交通対策等に係る住民説明会」があり、地域住民の1人として参加しました。市は自治会要望書を5月20日に受理しています。住民説明会を6月~7月に開催することと、近隣道路(生活道路)や子どもたちの通学路の安全・安心対策についての要望が書かれていました。

4部署担当者の説明会でしたが、「安全対策は交通誘導員の配置と交通標識での対応を考え、具体的には警察や大型商業施設側と協議し、検討しているところです。」との回答でした。より具体的な対策を聞き出そうと10人を超す質問者が手を挙げ、終了時間は予定を1時間近くオーバーしました。

私は住民説明会の早期開催を、担当課に進言してきました。市は「計画がある程度見通しが立たないと、説明できない。不確定なままでの説明は誤解を生む」という態度で8月の開催となりました。6月から10月までに、数回の説明会を開催し、双方向性の運営にしていくことで住民が納得できるまちづくりにつながったと思います。計画段階からの市民参画が必要です。出来上がってしまってから、意見を言っても、計画に反映されません。市民協働のまちづくりの視点が今回の説明会にも欠落していました。

8月7日に開催された臨時議会では、西口まち開きへの交通対策費(交通誘導員の配置・チラシの作成など)として約1000万円の補正予算が議決されました。そのことを踏まえ、住民へもう少し具体的な説明をすべきと思いました。