22名の議員全員で初めての議会報告会を開催

2015年5月25日 00時16分 | カテゴリー: 活動報告

議会改革の一環として市民に開かれた議会をめざして、5月21の夜7時から南部の門沢橋コミセンで23日土曜日午後1時半から北部の上今泉コミセンで開催しました。それぞれ、41名、79名と多くの参加があり、市民の関心の強さが表れていました。

1部では3月予算審議議会において提出された議案がどのように審議され結審されたかを3常任委員会ごとに報告しました。2部では、議会改革と子育て政策について、市民の意見を伺いました。1部では様々な意見を取り上げて、審議の過程を明確にすることに力点をおきましたが、反対意見の表明が少なく賛成意見や要望の報告になってしまった感があります。委員会では出なかった意見が本会議中に出た議案もあり、その点はプラスして報告することが必要と思いました。

第2部の議会改革については、様々な立場の市民を代表するにはこれ以上議員定数を減らしてほしくないという意見がありました。また、「子ども会議」は市民としての意識の醸成や権利と義務を小学生のうちから考えていくことが必要だから取り上げてほしいという意見が2会場から出されました。私は前からシチズンシップ教育の一環として、教育委員会・行政・議会が連携して「子ども議会」を開催することを望んで一般質問でとりあげましたので、市民の意見に大いに励まされました。また、女性議員が3人と少ないので、議会としての対応策をとるような要望も出されました。子育て政策は保育現場からの声…障害児保育、多様な働き方に対応する夜間の保育、障害を持つ保護者への保育などから一時預かり保育の柔軟な取り組みを求める意見があり、市議会議員にとっては、保育の現場を知る機会となりました。

2会場とも閉会時間を30分延長しました。報告する側の不慣れな点がありましたが、それ以上に、市民が意見を言いたい・質問したいという状況でした。しきれない質問はアンケートに書いて提出となりましたが、頂いた意見・質問に議会としてどのように応えていくかがこれからの課題です。委員会ごとに話し合い「議会だより」・「ホームページ」での回答をしていく必要があります。できれば、報告書としてまとめることができたらと考えます。丁寧に対応することが、次回の参加者増につながり、開かれた議会へ、市民の声を活かした市政へつながると考えます。模索しながら前進です。