教科書採択の教育委員会を傍聴に行こう

2014年7月8日 22時20分 | カテゴリー: 活動報告

小中学校の教科書は4年に一度、改選されます。海老名市の小学校で2015年度から使用可能な教科書が、6/307/5市役所の702室で展示され、誰でも、氏名と住所を記入すれば、手に取ってみることができました。

7/4の夕方、その部屋を尋ねてみました。訪れる人は少なく、110人前後ということです。市は市民に広報すべきです。例えば、1階市役所ロビーでの掲示、エレベーター横の電子表示板にアップ、そして市のHPや広報に掲載するなど。また、私たち議員のPR不足でもあることを痛感しました。多くの市民に子供たちの「育ちの環境」の一環である教科書を見ていただきたいと思います。 

 6月議会で、「教科書採択」についての一般質問がありました。教科書採択は安倍政権で決定された「改正教育基本法」・「新学習指導要領」の遵守の度合いが高いものを採択すべきだという主張でした。どの教科書にするのかを最終的に決定するのは教育委員会です。教育長は「どの教科書も文科省の検定を通っている教科書であるから問題はなく、海老名の子どもの実態に即したものを、教育現場からの声を参考に採択している。」との答弁でした。

 常々、市長・教育長は教育の主役は子どもであること、そして政治的中立性を明言しています。私はこの姿勢を大いに評価しています。6/16の改正地方教育行政法の成立で、来年4月から教育委員会への首長権限が強化されますが、職務分担は従来通りなので、教科書採択は教育委員会の仕事となっています。

 しかし、新しい制度の教育長を直接任命・罷免できるのは首長です。市長・教育長は今までの方針を貫いていただきたいと思います。728()10時~教育委員会が702室で開催され、教科書採択が審議されます。みなさん、傍聴に行きましょう。そして、来年は中学の教科書採択です。